仙台のヘナ専門店 カッティングサロンQ&A 美容室
定休日:毎週月曜日,第三日曜日
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Q: シャンプーは毎日した方がいいですか?
- A: 身体の中で一番汚れやすいといわれているのが頭皮です。
汗腺や皮脂腺といった分泌線がたくさんあり、汚れていると毛穴が詰まったり雑菌が繁殖して毛根を痛めて抜け毛を助長したりします。
毎日洗うことをお勧めします。
Q: シャンプーの濯ぎを十分にしなければならないのは何故?
- A: 市販のシャンプーや美容室のシャンプーには石油や硫酸が使われているので
皮膚に残るとタンパク質変性という化学火傷やキューティクルを荒らしたりする成分なので濯ぎをしっかりすることをお勧めします。
Q: リンスの濯ぎは丁寧にしなくても良いですか?
- A: 一般的にそう思っている方が多いと思いますが、実はリンスやトリートメントにも石油と硫酸から造られた成分が入っています。
濯ぎは十分にしましょう。
Q: 安いシャンプーと高いシャンプーではどう違う?
- A: 主成分はほとんど同じ化学合成品です。
高いほうには少量の天然成分を混ぜたり、タンパク変性を抑えるアミノ酸を少し入れたりして値段に変化をもたらしていますが、体に対する有害性はどちらも同じです。
高いから安全とは限りません。
Q: シャンプーで身体を洗ってはいけませんと言われました。どうして?
- A: 一般のシャンプーの成分は洗顔、身体洗いには許可されないものですが、
対象が「毛髪」ということで許可されているのです。これでは頭皮を洗えない。
でも、みんな洗っている。こんなのおかしいですよね。
Q: 容器の注意書きに、目に入ったら直ちに洗い流してくださいと書いてあります。
直ぐに洗い流さなかったらどうするの?
- A: 角膜剥離を起こし、最悪の場合失明してしまう危険性があります。
シャンプーが目に入ったら充分に濯いでください。
Q: リンスインシャンプーはどのようなものですか?
- A: 毒性の強いシャンプーで毎日頭を洗うことの危険性を認識しているメーカーが、
朝サンブームの肥大化に慌てて、洗浄目的の合成界面活性剤を抜いたシャンプー・リンス混合商品をリンスインシャンプーと称して出してきたものです。
仕上げ剤の役割で、少量の合成界面活性剤しか配合されていない為、汚れがほとんど落ちません。
その為、毛穴のつまりによる脱毛が起こり、若い人の間で薄毛が増えてしまいました。
最近ではコーディング剤まで入っている商品も売られており、髪の毛だけでなく頭皮までコートされるので、
抜け毛が助長され、女性までもが薄毛の恐怖にさらされているのが現状です。
Q: シャンプーの中に入っている〇〇ポリマーとか、○○プロテイン、○〇コラーゲンはどんな役割?
- A: プラスチックの薄い膜が髪の毛の表面を覆って、髪に艶を出し、毛触りを良くする成分です。
当然プラスチックが頭皮を覆うことになるので、皮膚呼吸が出来にくくなり髪の成長に影響を及ぼします。
Q: 無添加シャンプーは化学成分を使っていないと聞きましたが本当ですか?
- A: 無添加とは「指定成分」を使用していないという事で「指定成分」に含まれない化学成分が使われている可能性があります。
容器の裏をの表示をよく読んで、確かめる必要があります。
Q: トリートメントをすれば痛んだ髪が良くなると言われ、ずっと使っているのですが効果が表れません。どうしてですか?
- A: 髪の毛は皮膚が角質化したもので、皮膚の細胞のように傷を治すという治癒能力も再生能力もありません。
したがって、髪が良くなることはありません。
Q: 毎回痛い思いをしながら染めています。最近はカブレを起こします。染めるのをやめるわけにもいかず困っています。
- A: 一度でもカブレを起こしてしまった人は、身体に抗体ができ、染めるたびにカブレを起こします。
そのまま続けると症状も酷くなり死に至る場合があります。
毛染めアレルギーを持っている人は染めないのが一番良いことです。
どうしても染めたい人は天然の毛染め剤をお勧めします。